今更ですが、MacでDockerの環境を整えて使ってみました。
今まで難しそうなイメージで避けてきましたが、そろそろ手を出しておかないと本気でまずいと思い今回使ってみましたが、思ったよりも簡単に使えました。
先日、CentOS 6.6にmemcachedをインストールしてみました。
せっかくインストールしたので、そのままmemcachedでPHPのセッション管理を行うようにしました。
各バージョンは下記の通りです。
- CentOS 6.6 (Final)
- Apache 2.2.15
- PHP 5.5.25
- memcached 1.4.4
Macの開発環境が結構ごちゃごちゃしてきたので、今更ながらHomebrewで管理しようと思い立ちました。
Homebrewを使えばPHP、MySQLなどはもちろん、GUIアプリケーションも管理できるとのことなので、少しずつHomebrewに移行していこうと思います。
ということで、今回はHomeberwのインストール方法と基本的な使用方法についてです。
CakePHP 2.xのDebugKitの導入方法です。
DebugKitを導入すると、セッションの中身、SQL文、ログなどを見ることができ、開発に非常に重宝するので、ぜひ導入してみてください。
前回の記事の環境を元に、Debug Kitの導入をします。
CakePHP 2.xのローカル環境での初期設定
仕事でよく利用するCakePHP 2.xのローカル環境での初期設定の方法です。
最近ではSymfony、Silex、 CodeIgniterも使いますが、個人的にはCakePHPが一番好きです。
ちなみに私の環境は以下の通りです。パスなどは、各環境に置き換えてご覧ください。
- OS X Yosemite(10.10.1)
- MAMP 3.0.7.3
- PHP 5.5
- MySQL 5.5
- Apache 2.2
※PHP、MySQL、ApacheはMAMP内のものです。